こんにちは!
イベントビジネス学科担当の窪田です。
今回はスポーツ大会のコロナ前とコロナ禍での開催について
比較してみました。
<コロナ前>
2019年度
この時は、コロナなんて全くもって関係なかった時代ですね。
体育館という室内で、三密関係なく企画立案できました。
室内で長縄跳びを企画。全員で息を合わせて飛んだ回数を
競いました。
バドミントン。高校での部活経験者は、やっぱりすごかった!
全日本まくら投げ大会。修学旅行では恒例のまくら投げ。
寝巻の浴衣を着て、枕を投げ合います。
最前列には、布団を持って敵の枕をガードする選手が
各チーム1名ずついます。
「先生が来たぞ!!」という掛け声がかかると、
全員布団に入って寝たふりをしなければなりません。
コロナ前はチーム一丸となって接近しながら、イベントを
楽しんでいました!!
<コロナ後>
2020年度
コロナ感染を防止するための最大の注意をはらいつつも、
学生が満足するイベントを企画立案するということで、
今年度のイベントビジネス学科の学生や担当の先生は、
苦労が多かったと思います。
当然のことながら、
マスク着用、アルコール消毒、三密防止は必須事項。
競技は全て屋外のグランドで開催となります。
屋外でのキックベースボールは意外と盛り上がりました!!
三密を避けるために、このように間隔を開けてできる競技
を考える必要がありました。
こちらは、モルックというフィンランドの競技です。
木製のピンを木製の棒で倒すという競技です。
三密を避けるために工夫がされています。
最後は、10人リレーです。
こちらは、チームで競い合いません。
接触を避けたり、蜜を避けたりということで、
1チームずつリレー形式で走り、タイムを競い合いました。
よく見るとバトンも長めのバトンを使用しています。
少しでも密着させないということだそうです。
これからは、コロナ感染を防止しつつ、多くの皆さんに
楽しんでもらえるイベントを研究し、企画していけたら
と思います。
お待ちしております。
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